大切にしていること

目次

なのはな保育園の理念
なのはな保育園が大切にしていること

  ・食事

  ・おさんぽ

  ・連絡帳

  ・産休明け保育

  ・障がい児保育

 

なのはな保育園の理念

「共育て 共育ち」

子どもを真中にした
つながりの中で大人も子どもも共に成長する
成長の喜びも悩みも共感しあい共有しあう

めざすこども像

◉ 自分の思っていることをはっきりと言え、仲間を大切にする子
◉ 感性の豊かな子
◉ 心身ともにたくましく生き生きと遊べる子

なのはな保育園が大切にしていること

食事

◉ 保育園内で調理。

コープあいちの商品を中心に、
化学調味料、インスタント食品を使用せず、
安全安心な素材を選び、地元の無農薬野菜も取り入れて、
食品数が多くとれる献立に。


◉ アレルギー食

食物アレルギーがある場合には、検査結果に応じて除去食を進めます。


◉ 離乳食

初期食、中期食、後期食など月齢により進めますが、体調などにも配慮をしながら、その子に合わせて作ります。


◉ 1、2歳児の食事

食べる楽しさを味わいながら、
うす味で食材の良さを大切に、
季節の野菜を中心に作っています。


◉ おやつ

とうふドーナツ、ホットケーキ、おにぎりなど、
保育園内で作っています。


◉ 行事食

子ども達が楽しみにしている行事は、クリスマス、節分、春秋の遠足など。
こどものリクエストも聞きながら、大皿でバイキング形式にしたり、
赤鬼の顔型を作ったり、いつもと違うちょっと特別な日を楽しめる献立を考えています。


◉ 園庭や保育園の近くの畑の一角を貸してもらって野菜作り

春はイチゴ、玉ねぎ、インゲン 、じゃがいも
夏はナス、キュウリ、ミニトマト、ピーマン
秋はさつまいもなど季節の野菜を育てています。

収穫した野菜を使って、カレーライス、餃子の皮を使ったミニピザなどを作って食べます。


おさんぽ

天気が良ければ毎日出かけます。
公園では、かくれんぼや鬼ごっこ
近くの農道では季節の草花をつんだり
バッタやチョウチョなどの虫を追いかけたり
ザリガニ、カエル、魚などをつかまえて飼育したり
図鑑で調べたりして、自然にたっぷり触れています。


絵本

読み聞かせの時間を大切にしています。
保育者に抱っこして読んでもらったり、昼寝前にお布団の中で読んでもらったりなど、
絵本は、子どもの手の届く所にあり、いつでも手に取って保育者に読んでもらえるようにしています。


連絡帳

一人ひとりの子どもの様子をこまかく毎日連絡帳に記帳し、
家庭と保育園の連携を密にし、日々の成長を確かめ合います。
悩みや分からないこと、体調なども記入してもらっています


産休明け保育

清須市では、なのはな保育園だけが、産休明け(生後57日目)から保育しています。


障がい児保育

障がいのあるなしに関わらず一緒に成長。
子ども達は、お互いの個性を自然に受け入れ、
ぶつかり合いながら、助け合いながら成長しています。